日本社会は、タトゥーにたいして否定的なことは理解している。ただ、既成概念が好きではない、そんな反抗心からタトゥーを入れた、50代男性の体験談。子供のころから憧れたアメリカ文化に影響を受けてタトゥーに魅せられた彼は、タトゥーを入れて後悔しなかったのか?
アンケート回答者データ | |
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性別 | 男性 |
年齢 | 50代前半 |
職業 | 自営業 |
デザイン | 龍とクロス |
タトゥーをいれた場所 | 肩 |
日本の場合、一般的にタトゥーは良いイメージはありません。
しかし、アメリカでは有名人はもちろん、一般人も普通にタトゥーを入れています。
自分の場合、既存の「こうあるべき」という固定概念が好きではないので、そういった反抗心の部分もありました。
もちろん、ファッション感覚という部分も当然ありましたが。
一生消えないタトゥー。後悔しないためにも、やっぱりデザインにはこだわらなくちゃ。そういった時に頼れるのが、タトゥーデザインブック。
参考になるデザインを見つけたら、デザインブックをもって彫り師さんに見せれば、イメージの共有も具体的だから失敗のリスクも回避できるぞ。
タトゥーのデザインブックなんて、インテリアとしてもオシャレ。
人に見せるというより、まず自分から見える部分ということが大前提としてあったので。
龍の方はトライバルという形式のもので、黒を主体に赤のラインがワンポイントで入っています。
大きさは煙草の箱よりちょっと大きいくらいです。
当初は特に決めていなかったんですが、サンプルの中で龍のデザインが非常に気に入ったので決めました。
十字架の方はデザインをある程度決めていました。色は黒で大きさはやはり煙草の箱よりちょっと大きめです。
特に意味はありませんでした。十字架にしようと思ったその時の感覚です。
彫り師さんに関しても同じです。ある程度媒体に紹介されている方が在籍しているお店を基準にしました。
それとあまり遠方ではなく、自宅から近い場所(電車一本で行けるような)を選びました。
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二回目に入れた時はデザインを彫り師さんと何度もメールを使い打ち合わせさせてもらいました。
ですから、予約してから実際施術するまでには1ヶ月くらい期間がありました。
当日の施術はやはり1回で済みました。休憩を挟んで約3時間くらいです。
費用は3万円です。多少複雑なデザインだったので金額的には満足です。
彫り師さん曰く、入れる箇所によって痛みも当然違うんだそうです。
二回目に入れた時はやや痛かったです。肩から腕の裏の部分にかかる箇所があったので、筋肉の付いていない部分はやはりちょっと痛いようです。
痛みの感覚はボールペンで少し強めに字を書かれているような、そんな感覚です。
入れてから数日後にちょっとかゆみがあった程度です。
変な優越感みたいなものです。
一生消えないタトゥー。入れちゃってから、「やっぱりこっちに入れとけば良かった…!」とか、「思っていたより目立つ!」とか後悔したくないでしょ?そんな人には、ヘナタトゥーがお勧め。
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出来ればまた別の箇所に入れたいと思っているくらいですから。
自分の中で「入れる」という信念がない限り後悔するだけですから。
一生消えないものです。そのへんをよく考えて欲しいです。