「入れて後悔するか、入れないで老いぼれた頃に後悔するか。」の問いに、入れないで後悔するよりも、入れて後悔すること選択した現在 サラリーマンの 30代男性。
右肩に刻んだ「Freedom」にある通り、彼は後悔の念に縛られず、今でもタトゥーを好きでいられたのかについてインタビューをしてみました。
アンケート回答者データ | |
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性別 | 男性 |
年齢 | 30代前半 |
職業 | サラリーマン |
デザイン | 北極星と短剣にFreedomの文字 |
タトゥーをいれた場所 | 右肩 |
そして高校を卒業し、社会人になってからも続いたアーティストの入れているタトゥーへの憧れと、よく通っていたショップの店員さんが両腕に入れていた、初めて見る生のタトゥーの影響からタトゥーを入れました。
しかしタトゥーは一度入れたらなかなか消せないものですのでとても悩んでいました。
店員さんにタトゥーを入れるべきか入れないべきかを相談したところ『憧れたんだろ。入れて後悔するか、入れないで老いぼれた頃に後悔するか。俺は後者のほうが後悔するけどね。』の一言に押され入れる事にしました。
一生消えないタトゥー。後悔しないためにも、やっぱりデザインにはこだわらなくちゃ。そういった時に頼れるのが、タトゥーデザインブック。
参考になるデザインを見つけたら、デザインブックをもって彫り師さんに見せれば、イメージの共有も具体的だから失敗のリスクも回避できるぞ。
タトゥーのデザインブックなんて、インテリアとしてもオシャレ。
サイズは手のひら大サイズです。
デザイン自体に意味は特にありません。
友達の家の壁に飾っていたハートにダガーが刺さっている絵を見て、これだ!と思い自分で北極星にダガーが刺さっている絵を書いて持っていきました。文字の″freedom″は当時好きだった自由という言葉から入れました。何かに縛られながらも自由でいたいと言う気持ちが強くあったからだと思います。
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その翌週にデザインの手直しをしてもらったものを見せてもらい、一発で気に入ったのでその日にすぐに入れてもらうことにしました。
施術時間は手のひら大サイズでしたので三時間程度でした。一時間一万円という値段設定だったので、三万円で入れてもらいました。
私の両親はとても厳格でしたので、ばれないように朝早く起きてこっそり洗面所で処理を済ませ仕事へ行き、仕事中も肩が擦れ無いように気を使い、痒くても絵が崩れるのを防ぐために絶対にかけませんでした。傷が塞がるまでの一週間が本当に辛かったです。
更にタトゥーを入れて三日後の朝、洗面所で処理を施していると母親が突然洗面所の扉を開けました。すぐに父親にもばれてしまい、しばらくは両親に口を聞いてもらえませんでした。やってしまった、といった感じです。
一生消えないタトゥー。入れちゃってから、「やっぱりこっちに入れとけば良かった…!」とか、「思っていたより目立つ!」とか後悔したくないでしょ?そんな人には、ヘナタトゥーがお勧め。
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強いて言うなら、夏場の大きなプールの施設でもTシャツを着て入らないといけないのが面倒なくらいです。鍛えても、筋肉を見せる事ができないので、あまりプールには行きません。
そして、入れて後悔するか、入れないで老いぼれた頃に後悔するか。どっちのほうが後悔するのかをよく考えてから入れる事をオススメします。
私は、後者のほうが後悔しますが。